長久手市の”文化交流拠点”として位置づけられている「文化の家」「中央図書館」「桧ヶ根公園」エリアについて、近い将来このエリアが一体感を持ちながら魅力度をいっそうアップするためのワークショップが中央図書館で催されています
これは長久手市都市計画課が企画・構想しているもので、前回7月半ばに開催された第1回ワークショップに続き、第2回目のワークショップとなります。このワークショップでは、参加した市民がさまざまなアイデアを出し合い、市が今後の計画に反映させていくものとなります
今回、このエリアの将来像に関心をお持ちの方、また当日参加できなかった市民の皆さんに、ワークショップの様子の一部を共有したく思います。
尚、次回最終の第3回目のワークショップは、今月8月2日(土)に同じく中央図書館2階で開催されます
”文化交流拠点”での現在の過ごし方から将来像へ
「文化の家」「中央図書館」「桧ヶ根公園」エリアは、”文化交流拠点”と位置づけられていますが、各々の施設を超えエリア全体にわたる”文化交流”が感じられにくく、将来像が未だ描けていないところがある。今回皆さんの声を直接聞いて今後の構想につなげていくためのワークショップです ( 都市計画課)
ワークショップのテーマ
「この場所で叶えたいプラスアルファと少し未来の私の居場所」
5つのグループに分けられた参加者は、少し未来を見据えて以下の流れで各ワークが行われました
❶「個人ワーク」:グループ内での自己紹介と参加者個々人の「アイデア出し」
❷「グループワーク」:各グループでのアイデアの共有。共通・共感できるキーワードの整理
「晴れた日」「雨の日」「朝」「昼」「晩」、「春」「夏」「秋」「冬」といった
「シーン」にやってみたいこと、過ごしたい近未来を少し掘り下げていく
❸最後に「グループ発表」
前回の第1回目のワークショップでは、皆さん(市民)のこのエリアでの普段のリアルな過ごし方が共有され
各グループ毎に白地図上に「過ごし方」が青い付箋に記され貼り込まれた
今回の第2回目ワークショップは、このエリアで将来こんなことがしたいね(少し未来の私の過ごし方)、というアイデア出し
ワークショップ前の時間、愛知県内外の町や駅前空間、公園などをより楽しく魅力的になった体験談が、ワークショップのアドバイザーからのお話がありました
一つのアイデアやひらめきがその場所を元気にしたり、市民同士の新たな関係をもたらしたり、幾つものヒントの提供でまずは頭を柔らかくしてからワークショップに入っていきました
各グループで個々のアイデアの共感と共有が行われた
グループ発表の様子
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