長久手市に本社がある(株)日東工業本社内の研究開発センターで、第一回の「アール・ブリュット作品展」が開催されました(2025 11.29)
日東工業は、かねてよりアート分野に関心をよせ、数多くの彫刻作品を本社に展示していますが、今回はインスピレーションに溢れたアール・ブリュット作品の数々の展示やワークショップ、ギャラリートークが開催されました
今回は前回のレポートで紹介できなかった作品などと共にご紹介致します

本社正面玄関前にも彫刻作品があちこちにおかれてあります
この前庭の中心や研究開発センターにも彫刻が展じられており、日東工業のアートへの関心と貢献が伝わってきます


「アール・ブリュット」は、「生(なま)の芸術」とも言われ、芸術の既存の枠に囚われない生きるエネルギーが溢れ出した作品をいい、とくに近年、日本でも盛り上がりを見せています
「あいちアール・ブリュット」ポータルサイトへ

日東工業の開発棟1階の展示空間に飾られた作品の数々
陽光が入る空間を活かした展示がなされていました


展示に作品を提供された支援施設と作家の皆さま
NPO法人ポパイ、指定生活介護事業所ヨナワールド、社会福祉法人さふらん生活園、名古屋市身体障害者福祉連合会、あべくるみ、伊山英吾

「アール・ブリュット」は、「生(なま)の芸術」とも言われ、芸術の既存の枠に囚われない生きるエネルギーが溢れ出した作品をいい、とくに近年、日本でも盛り上がりを見せています
こうしたインスピレーションが横溢しているような作品を見ているとそれがダイレクトに伝わってきます





会場内では色をテーマにしたワークショップなどが開催されていました
日東工業本社の道路サイドに展示されてある彫刻の数々
会長が芸術に造詣が深く、長い期間にわたって様々に支援してきている





ご承知の様に日東工業の工場は現在更地に。今後の跡地利用は現在鋭意検討中とのこと

