去る11月8日に(土)に、ジブリパーク「もののけの里」に面し、「あいちサトラボ」の里山的景観の中で、長久手市の警固祭りの鉄砲隊による火縄銃の発砲と、県指定無形文化財「棒の手」の演武がありました
「もののけの里」のタタラ神や乙事主をも驚かせるほどに火縄銃の連続的な大爆音が辺りに轟きわたりました。ついで「もののけの里」正面入り口手前で3組による棒の手の実演がおこなわれました
長久手市の伝統文化とジブリパーク「もののけの里」と「あいちサトラボ」の里山づくりの場が混じり合うひとときとなりました




鉄砲隊、「もののけの里」正面ゲートから颯爽と入場
「もののけの里」と「あいちサトラボ」の正面入り口を通る火縄銃隊列

「もののけの里」入場チケットがない人は、「あいちサトラボ」施設の奥から田畑を抜けて発砲実演会場近くまで行けます

鉄砲隊の発砲実演について解説役の方が適宜お話しをされ、初めの体験者にはとても好評だったようです




ジブリパークを訪れた海外のお客さんと記念写真
胸元の風切には金色の糸で刺繍された
各自の「家紋」(中央)と2頭の龍「双龍図」


胸元の風切は金色の糸で刺繍された家紋と龍が輝く

「もののけの里」から「猫の城」方面を臨む

実演披露を終え家路に戻る警固隊