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長久手の「パリの蚤の市」がパリすぎる! 【長久手タイムズ】

長久手でパリの蚤の市。「アンティークレースとパリの蚤の市」フェアが、園芸と雑貨の店「アトリエkunugi」(2019年閉店)の貸しスペースにて、2023年10月12日から24日火曜まで期間限定で催されています。長久手市内を散歩すると、思わずびっくりするような素敵なお店に巡りあいます。
市内のAEONやアピタ、IKEA、TOKYOインテリアなど大型店舗にはない魅力や、時間と空間がそこにあります。自分なりの時と場所をつくり出したいと思っている人も一度訪れられるのをお勧めします。
何に触れ、何を発見し、誰と出会うかはあなた次第。そんな場所と魅力がここにあります。毎年、この時期になると「アトリエkunugi」では「パリの蚤の市」が恒例になっています。

「アトリエkunugi」の建物の外観。まるでパリにワープしたかのような感覚に陥るひと続出。

「アトリエkunugi」のアドレス:長久手市武蔵塚1303

レースの向こう側に中庭が見えます。中庭のあるお店はほんとに心安らぎます。

さすがはパリの蚤の市。額装そのものがなんとも趣きと風合いがあります。3つ、4つと揃ってご自宅の壁にかけて大好きなオブジェを置くととそこはもうパリに。

小さな陶磁器や香水瓶からパリの匂いと彩りが漂いだします。

フェア主催のマダム・見神絹子さんと取材時に訪れていた生徒さんたち。お問合せは、080-2615-8708(見神)まで

Writer
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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