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12月1日の長久手古戦場公園の色(記録)

正面から石段を上っていく景色。この奥に資料館があります。とくに春や秋はクルマで来園されても正門の方へ一度まわられるのがおすすめです。

広場にあるこんもりとしたお椀のような小山は、長久手古戦場の地形が樹木と石組などで<縮景>として形作られています。

縮景の丘の頂きにあるのは、色金山の頂きの床机石を模した巨石です。家康が座って軍議を開いたという石です。

市の計画では、この縮景は役割を終えて平らに戻されるとのことです。見慣れた景色でもあるのでなんとなく寂しい感じもします。

古戦場公園からリニモテラスの方面を望む

古戦場公園からリニモテラスの方面を望む

石碑の周囲は黄葉でまっ黄色に。陽射しの角度によっては黄金色に輝きます。

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