2024年度の愛知県立芸術大学の学祭「愛芸祭」が、11/2〜11/4の3日間開催されました。今回は「ながくてアートフェスティバル :まちNAF2024 リニモでつながる体感アート」の会場の一つとしても位置づけられました。
「愛芸祭」は芸大生ならではのアートセンスを活かした模擬店はもちろん展示や演奏会などで溢れていました。県芸生のみならず、地域の人々、地元の子供たちもウェルカムなので家族づれで訪れた方も見られました。
「愛芸祭」の今年のテーマは「情熱」。20代のこの情熱が長久手の三ヶ峯の丘陵のなかで様々なかたちとなって放射した。
どんな情熱がそこにあったか、そのほんの一旦をぜひ共有して頂ければと思います。
私自身、子供時代の1960年代後半(創立が1966年なのでその5年後ほど)に県芸大の学園祭にしのび込んでキャンパス内を巡った記憶が蘇ってきました。
子供にとって芸大の学園祭はなんとも摩訶不思議な魅力で、その後の自分自身の進路に幾分かの影響を与えたことは間違いないなと思う次第です。
会場から会場へは、傾斜のある土地に造られた建物と樹木の間を回遊していきます。
食事処へ