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大茶匠・織田有楽斎と「胡牀(こしょう)庵」❶〜雪の日に/色金山歴史公園 2025年1月10日記録【Nagakute Times】

色金山歴史公園

茶室・「胡牀庵」へ

庭園の敷石を辿って色金山の麓に近い「胡牀庵」の方へ
この写真の奥の色金山を200mほど上った頂きに、長久手合戦の時、徳川家康が腰をおろして軍議を開いたと伝わる巨石の「胡牀石」があります

画像:建仁寺サイト公開データより

建仁寺にある国宝「風神雷神図屏風」(俵屋宗達)
画像:建仁寺 wikipedeiaより

建仁寺は京都で最初の禅寺・法堂にある天井画「双龍図」(水墨画)
画像:建仁寺サイト公開データより

画像:織田有楽斎Wikipediaより 正伝永源院蔵


長久手合戦では、織田有楽斎(長益)も、徳川家康、織田信雄らと共に色金山に布陣

「胡牀庵」内部へ

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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