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「杁ヶ池公園を愛する男が語る、杁ヶ池のこれまでとこれから」トークイベント 11月25日開催・記録【長久手タイムズ】

今回、長久手市の立地適正化ワークショップメンバー有志を主催に、「長久手タイムズ」が協力しています。

駒村さんが準備された26ページある小冊子「夢の公園」。参加者全員に配布され話しの流れに応じて参照された。

図は共に駒村氏が描いたもの。数値は池の各ポイントでの深さ。駒村氏と市の担当官がボートを出し、実際に池に入って調査された。

この日は晴天の秋晴れ。

第二部の「公園を巡る」では、駒村氏を先頭に園内の樹々についての説明や質問が飛び交いました。

公園の橋の畔に立つ亀塚。外来種の亀が異常に繁殖し生態系に悪影響が生じるため、駒村氏が陣頭に立って数百匹の亀が捕らえられた。

しつこいヒシの対策のため駒村氏が以前、池の畔で実験調査していた場所を覗く参加者たち。

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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