モリコロ・ジブリパークのちょうど南側、長久手市の最東部に位置する丘陵地のの畑にて、「ながくて結の会」が催した「さつまいも収穫祭」を取材させて頂きました。
開催場所の三ヶ峯地区の畑は、バラ園や牧場、イチゴハウスやブルーベリー園があるすぐ近く。丘陵に分け入る道をクルマを走らせてわずか1分。
目の前に広がったのは多くの子供たちがしゃがんで思い思いに楽しんで芋を掘っている光景でした。
「秋」を感じ、「土」に触れ、食べ物の「生育」をからだごと体験できる<収穫祭>でした。
第2弾は、11月4日(月曜・祝日)になりました!
どなたでも参加可能です!
👉「ながくて結の会」instagramから確認、申し込みできます
「ながくて結の会」は、令和3年に「長久手を農業が盛んなまちにしたい!」との想いから発足。
バラ園や畜産、いちご農園といった農業のプロたちが結集してつくられた団体で、おもに長久手東部の東小校区を中心に活動しているとのことです。
いもほりのイベントは今回が3回目とのこと。
「ながくて結の会」の会長は、愛知県のみならず全国にその名が知れわたっている長久手の「近藤バラ園」の創業者・近藤隆光さん。
子供たちと一緒に土にまみれてとにかく楽しそうです。
噂の「近藤バラ園」はこの収穫祭の会場と目と鼻の先にあります。
いもほり用の軍手の貸し出しもあります。子供用に幾つものサイズが用意されています。
この日にさつまいも収穫祭に訪れたのは、93組 計334人。
各回20組が定員なのでほぼ満員状態に。
5月に植えられたサツマイモは猛暑の夏の間にも、なかなか掘り出せないほどに大きく成長していました。
「ながくて結の会」のムードメイカー徳田さん。徳田さんのご家族も大いに芋掘りを楽しんでられました。
手前の緑の畑は、11月25日予定の第二弾用のサツマイモ畑
👉注意:第2弾は、台風の影響で11月4日(月曜・祝日)に変更されました!
貸し出されていたスコップたち
来年1月には餅つき大会が催されるとのことです!
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