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里地里山を活かした「長久手市 平成こども塾」の多彩なプログラム❷〜「体感! 大地がやきものになる」を取材【長久手タイムズ】

モリコロパーク・ジブリパークへとつながる東部丘陵の里地里山に建つ「平成こども塾 丸太の家」。青く広がる大空と森林の緑の中にあります。

「平成こども塾」の裏手に広がる「こどもファーム」と緑豊な丘陵

こどもファームで収穫した野菜などを用いたクッキングも「食と農」のプログラムの中にあります。時には、かまどを実際に利用して料理をつくることも。


一年中、「自然」や「農」、里山の「暮らし」を皆で楽しく学べるプログラムが用意されています。
上の写真は、今年2月末撮影の「丸太の家」内の書架と展示空間。様々なプログラムで作られた玩具などで飾られています。

「丸太の家」内のスペースに並べられた粘土の原料。すべて手で触って感じ取ることができます。

実演の講師は愛知県立芸術大学の学生でもある上田春陽先生

お母さん(あるいはお父さん)も時に手を添えながらアイデアを土に込めていきます。

子どもたちの数だけ、ひらめきや発想の数があるのが分かります。

子どもと保護者の方が共同で手作り作業に取り組みます。小学校とはまた一味違う時間を「体感」します。

「丸太の家」の前に広がる竹林やアベマキ、コナラの樹々の中を巡る小径を辿ってみた動画です。今年2月後半撮影。

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