「みんなでつくる銀河」のアート- インクルーシブアート展【長久手タイムズ】

長久手市「文化の家」で開催中のインクルーシブアート展へ。インクルーシブアートとは、アートを通じて、年齢や性別、障害のあるなし、国籍などに関わらず、誰でも参加し、感性を育み、自己を表現する試みです。
その真の目的は、その表現活動を通じて、さまざまな人や社会との出会い、そして新たな関係を築いていこうとする取り組みで、近年国内でも大きな広がりを見せています。
展覧会は、５月26日（日曜）までですが、ご覧になれなかった方にどんな展覧会だったか少しでも感じてもらえるよう「長久手タイムズ」に展覧会の記録として掲せさせていただきました。直接ご覧になるのが一番ですのでぜひ足を運んで頂ければと思います。

会場は宇宙の暗黒のなか「銀河」のように幾つもの星々が集まって輝いていました。

宇宙の虚空の中、ぽっかり浮かび上がった惑星は遊びに満ち満ちた惑星でした。

いろんな動物や友達が一つの惑星の中で生きていることが伝わってくるようです。

会場構成：小西祐矢氏（文化の家美術系創造スタッフ）／ ワークショップ講師：高野葵（文化の家美術系創造スタッフ）

来館者が自由に絵を描くことができるコーナーです。

こんな地球に暮らしてみたい。

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