パブリックヒストリー

長久手の指定保存樹木を知ってますか(2) No.6~No.10

長久手に「保存樹」があることを知っていますか。保存する必要があると認められる樹木は、「健全で、樹容が美感上優れている」樹林を、所有者・管理者の同意を得て、保存樹木・樹林として指定しています。1.5mの高さの幹の周囲が1メートル以上、つる性樹木は枝葉面積が30平方メートル以上など幾つかの要件があります。指定樹木が、1年良好な状態で保存された場合、樹木の所有者や管理者に対して報奨金が僅かですが支払われています。(現在、指定番号No.1とNo.2は、指定解除されています)

長久手市 指定保存樹木 No.7 安昌寺の 「ボダイジュ」

長久手市 指定保存樹木 No.6 安昌寺の「クスノキ」

長久手市 指定保存樹木 No.9 多度神社の「ツクネカシ」

他に、保存樹木 指定番号 No.10  五合池にある「カンツバキ」があります。

関連記事

  1. 【長久手大草城の歴史とプロジェクトについて】加藤義郎さんに訊く(…
  2. はや満開! 日本三大桜「根尾谷淡墨桜」の植樹、残りの2カ所は何処…
  3. 尾張藩が水政策で江戸初期に築造。水神様の「八大龍王」が棲むという…
  4. Place N. of 長久手 -「時間旅行」❷ 〜上郷にあっ…
  5. [長久手タイムズ]姉妹都市はベルギー王国ワーテルロー
  6. 「勝入塚」から裏手の森林の中へ〜古戦場の地形を辿る【長久手タイム…
  7. 桧ヶ根公園:長久手合戦とワーテルロー市との友好の植樹の地
  8. 「厭離穢土 欣求浄土」- 色金山公園(2)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP