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「晴丘センター」訪問❷/長久手・尾張旭・瀬戸から出される燃えるごみが攪拌される高さ35mの巨大なごみピット/センターの頭脳「中央制御室」へ/2033年、最新型焼却施設の建設計画【Nagakute Times】

粗大ゴミが手選別され、破砕処理・選別処理されるスペース
右手の通路からその様子を確認することができます

長久手市からの直接の持ち込みの粗大ゴミもあくまで許可されるゴミに限り(事業系ゴミは不可。基本的に各自治体にて集荷)、車・軽トラックに載せている粗大ゴミと車も含めた全重量を測り、選別され受け付け可能となった粗大ゴミ分の重量の差額分を処理代金として直接支払うシステムになっています

焼却炉のリアルタイムの中の様子がモニターで確認できます
奥側からゴミが入れられ階段状になっている炉の中を手前にゴミが動き最後は灰になって出ていく仕組みになっています

もしこのピィットの稼働が止まると約1週間でこの空間がすべて埋まってしまう空間になるといいます
→焼却炉は毎日動かし続けないとゴミの保管スペースはあっという間に無くなってしまう

巨大なゴミピット 底から5階にあるこの見学通路の地点まで35mの高さがある(4800立方メートル)
長久手市、尾張旭市、瀬戸市の3市の1日分のゴミの総量が、ちょうどこの巨大な空間を埋める分量になるという

隣接する製紙会社「エコペーパーJP」と官民連携によると入り組み
晴丘センターと製紙会社は送気菅でつながっていて有償で蒸気を提供
余剰蒸気で「漫画週刊誌」や「段ボール原紙」などが製造されています

晴丘センターの<頭脳> : 晴丘センター中央制御室

工場内の運転状況をあらわす各種データが記録され、ごみ焼却施設・粗大ごみ処理施設、自動燃焼制御状態などが集中管理、制御されています

基本的には1日24時間4人体制。5班あり計20人体制が組まれいます
(通常2人は現場点検やクレーン関係などで動き回っているとのこと)

大講義室:
長久手市全中学校の4年生が見学ルートを回った後にこちらの部屋でごみに関する学習と質疑応答が行われます
今回の訪問で対応して頂いた晴丘センター業務係で技術補である中島丈さんも数多く登壇されています
子供たちからは大人顔負けの多くの質問が積極的になされているそうです

事前に「廃棄物処理施設使用許可申請書」をダウンロードするとスムーズに
右手奥に駐車場と受付があります。正面に見える2つの屋根付きの建物は、自動車+粗大ごみを一緒に計量する装置です

基本的には、市の定期収集、予約収集をご活用ください。ご家庭から持ち込まれるごみ(可燃・不燃・粗大ごみ)の大部分は、市の定期収集、予約収集で回収されています。事業系ごみは持ち込みできません
私自身、数度利用させて頂いたことがありますが、昭和時代の古い洋裁用糸を保管する棚は事業系の粗大ごみにあたるということで持ち帰りました
⏩ 詳細は晴丘センターホームページ・一般搬入受付

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。 mail address:nagakutetimes@gmail.com

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