PEONY(ピオニー)は、古戦場通りから住宅街へ入ったアトリエKunugiの建物の一角にあるティールームです。ダージリンのシーズンティー各種や、世界三大銘茶のウバなど各地のスリランカティーをポットでたっぷりゆったり楽しむことができます。こんな隠れ家的場所を一つ持でば、紅茶通になりつつ心の健康もブラッシュアップできるでしょう。
長久手古戦場公園から徒歩3分程。鬼武蔵で知られる森長可が討たれた「武蔵塚」のすぐ近く。ADDRESS : 長久手市武蔵塚1303 アトリエ Kunugi内
店名のPEONY(ピオニー)は、オーナーの竹村薫さんが若い頃に惚れ込んだ、ウェッジウッドの美麗な<ピオニーシェイプ>のティーカップから。店内のカップボードには、代々のピオニーシリーズが並びます。ウェッジウッドは、18世紀に「クイーンズウェア(女王の陶器、Queen’s Ware)」の名称が許可された英国の老舗陶磁器メーカーです。
竹村さんの紅茶との決定的出会いは、紅茶そのもの以上に、ウェッジウッドの<ピオニーシェイプ>のティーカップだったといいます。
極上のスリランカティー(ポットサービスで2杯以上)が楽しめます。世界三大銘茶のウバ(他の銘茶は、ダージリンとキームン)、ヌワラエリヤ、ウダプセラワ、日本の紅茶が手本にしたディンプラ、キャンディなど。
ダージリンのシーズンティーが楽しめます。ポットサービス2杯以上。ファーストフラッシュ(春摘み)からフグリ茶園、タルボ茶園もの、セカンドフラッシュ(夏摘み)、サングマ茶園、キャッスルトン茶園もの、オータムナル(秋摘み)が頂けます。
手作りの美味しいスコーンとともに。
店名のPEONY(ピオニー)とは、竹村さんが若い頃に惚れ込んだ、ウェッジウッドの美麗な<ピオニーシェイプ>のティーカップから。紅茶好きの義母を喜ばせたい、もっと紅茶を上手く淹れたいと、紅茶教室で勉強し始めスリランカへ。「一杯の紅茶で幸せな時間を過ごせる」。
好きなことを好きなだけに止めず、好きなことを突き詰めていく。体験から得たその実感を皆に知らせたい思いで、ティースクールを20年程前に始められました。
忙しなくコーヒーばかり飲んでいると、紅茶のひと時のゆったりした時間が恋しくなります。柔らかい光の中でウェッジウッドで飲む紅茶に浸ってみる。これぞ自分を保つ、心の健康の秘訣。ほんのりとした木陰の様な空間へまた来たくなる。
ひっくり返った白磁のティーポットはドイツ製。横にして置けば紅茶は美味しいまま保てるという優れもの。小道具、小物のひとつひとつに目を奪われます。小さなものへの心配りを感じることができるティールームです。
PEONYではTea Schoolも開催されています。ベーシックコース、ショートコースからマスターコース、プロコース、試飲コースがあります。ベーシックコースでは、紅茶の入れ方、紅茶の木(フレーバーティー)について、紅茶の歴史、産地別紅茶、マナー、味と成分、色んなアレンジティー、マサラチャイ、ティーパーティの開き方やテーブルコーディネイトなどがすべて学べると好評!
お問合せ・申込み:メール:irkkpeony723@icloud.com /. Tel : 090-4188-1431(竹村)まで
ADDRESS : 長久手市武蔵塚1303 アトリエ Kunugi内