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Tea Room PEONY ウェッジウッドで飲む紅茶の極み【長久手タイムズ】

長久手古戦場公園から徒歩3分程。鬼武蔵で知られる森長可が討たれた「武蔵塚」のすぐ近く。ADDRESS : 長久手市武蔵塚1303 アトリエ Kunugi内

店名のPEONY(ピオニー)は、オーナーの竹村薫さんが若い頃に惚れ込んだ、ウェッジウッドの美麗な<ピオニーシェイプ>のティーカップから。店内のカップボードには、代々のピオニーシリーズが並びます。ウェッジウッドは、18世紀に「クイーンズウェア(女王の陶器、Queen’s Ware)」の名称が許可された英国の老舗陶磁器メーカーです。
竹村さんの紅茶との決定的出会いは、紅茶そのもの以上に、ウェッジウッドの<ピオニーシェイプ>のティーカップだったといいます。

手作りの美味しいスコーンとともに。

忙しなくコーヒーばかり飲んでいると、紅茶のひと時のゆったりした時間が恋しくなります。柔らかい光の中でウェッジウッドで飲む紅茶に浸ってみる。これぞ自分を保つ、心の健康の秘訣。ほんのりとした木陰の様な空間へまた来たくなる。

PEONYではTea Schoolも開催されています。ベーシックコース、ショートコースからマスターコース、プロコース、試飲コースがあります。ベーシックコースでは、紅茶の入れ方、紅茶の木(フレーバーティー)について、紅茶の歴史、産地別紅茶、マナー、味と成分、色んなアレンジティー、マサラチャイ、ティーパーティの開き方やテーブルコーディネイトなどがすべて学べると好評!
お問合せ・申込み:メール:irkkpeony723@icloud.com /. Tel : 090-4188-1431(竹村)まで  
ADDRESS : 長久手市武蔵塚1303 アトリエ Kunugi内

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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