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なぜ財政の健全化が、国民の生活よりも優先されなければならないのか?! 今の子供たちは海外旅行に行けなくなるのか【Nagakute Times】


👉「責任ある積極財政を推進する議員連盟」のサイト ー令和の高橋是清、池田勇人を目指して



2014年から世界に広まったお金の「信用創造」のこと


お金の「信用創造」について説明する英国の中央銀行「BANK OF ENGLAND イングランド銀行」の動画
モダンエコノミー下でお金はどこからやってくるのか質問している


👉「MONEY CREATIONについて」イングランド銀行の説明:サイトへ


早稲田大学エクステンションセンターでの公開講座より 
講師:永濱 利廣 第一生命経済研究所  経済調査部・首席エコノミスト

「経済指標から読む日本経済のリアル」
「G7国債の5年以内のデフォルト確率を比較すると、日本はG7諸国中ドイツに次いで2番目に低いのに対し、英国は日本の2倍以上の水準に達しており、イタリアに次いで二番目に高い。
 財政リスク最高のイタリアがPB黒字だったことや、海外主流派経済学者や米財務省が財政健全性を図る指標の重要性を『政府債務残高/GDP』から『政府純利払い費/GDP』にシフトしつつあること等から、日本の財政健全化目標も国際標準に近づけることが必要である」永濱 利廣

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。

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