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長久手の老舗和菓子店「浅井家製菓舗」はいつからあった?!❶/戦場から帰還した曾祖父がはじめた餡子(あんこ)売り。/終戦の年、甘味がみたした心と体の飢え【Nagakute Times】

現在の店舗近くに立つ電信柱に掛けられている当時の店看板。長久手町商工会
当時の電話番号の「2ー」だったのが思い出されます

この電信柱は、位置的に上の写真の信号の奥に立っている電柱と思われます

新装開店にあたり多くの献花が立ち並んでいます(長久手中学校側から西方面を望む)
信号機の奥に、小牧・長久手合戦の際、徳川家康が金扇の馬標を立て勝利を引き寄せることになった「御旗山」(国指定史跡; 戦国時代は「富士ヶ根」と呼ばれていた)が見えます

左からお婆さんの浅井豊子さん。そして中央に曽祖父の浅井秀信さん

店内にも溢れかえる開店お祝いのお花 / 店頭に立つ浅井豊子さん 天井からもお花が咲き誇っています

戦国期、江戸時代初期からか400年以上の歴史がある長久手の警固祭り
警固祭り(岩作のオマントウ)に馬引きで参加し続けた祖父の浅井伸行さん

岩作のオマント(警固祭り)で馬を引くお爺さまの浅井伸行さん(右) 1970年代後半当時

ひな祭りに食べられる愛知の郷土菓子「おこしもの」専用の鶴の型
「浅井家製菓舗」でも他に「海老」「鯛」「筍」など多くの伝統的な型を用いて「おこしもの」を提供してきています

「浅井家製菓舗」裏手にある日々和菓子がつくられている作業場
朝早くに家族4人とスタッフの方々も次々に来て、それぞれの持ち場で手作業で丁寧に和菓子をつくりだしています

2021年に新たに商品に加わった「合戦わらび餅」(3代目・若杉勝文さん考案)
黒糖(徳川家康)と抹茶(豊臣秀吉)の2色を合戦のように掛け合わせたわらび餅
カップを刀剣のように振り下ろすことによってきなこをまぶして食して欲しいとのこと

Welcome 長久手!
長久手古戦場公園・記念館にお越しの際には、どうぞお立ち寄りくださいませ

後日、「浅井家製菓鋪」❷を公開いたします!

「浅井家製菓舗」オフィシャルサイト
 住所:長久手市権田4-1 9:00~18:00 (定休日・水曜)

この記事を書いた人
1960年 長久手生まれ。上郷保育園、長久手小学校、長久手中学校へ。菊里高校、青山学院大学英米文学科卒。英字新聞部「青山トロージャン」所属。編集プロダクションのMatsuoka & Associatesにて学び、編集工学研究所入所。 1990年、洋書写真集・美術書をリースするArt Bird Books設立、1992年中目黒駅前に店舗を構える。2009年から代官山蔦屋書店にて主に写真集のブックコンシェルジェとして勤務。2020年、Uターンで地元長久手に戻る。 『Canon Photo Circle』誌の写真集コラムを1年間連載後、「長久手タイムズ」を始動。 mail address:nagakutetimes@gmail.com

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